このサイトは学部では早稲田で物理を, 修士では東大で数学を専攻し, 今も非アカデミックの立場で数学や物理と向き合っている一市民の奮闘の記録です. 運営者情報および運営理念についてはこちらをご覧ください.
理系のための総合語学・リベラルアーツの視点から数学・物理・プログラミング・語学 (特に英語) の情報を発信しています. コンテンツアーカイブに見やすくまとめているのでぜひご覧ください.
備忘録として残しておく.
お客様の中に、劣調和関数について詳しい方はいらっしゃいませんかー?
— け (@ke_math) 2014, 8月 24
@ke_math っ【subharmonic functions:著者忘れた】
— 病ん茶坊主 (@yan_tyabouzu) 2014, 8月 24
@ke_math ところで劣調和函数のどういう知識が必要ですかいな?
— 病ん茶坊主 (@yan_tyabouzu) 2014, 8月 24
@ke_math 多分私の手元にあるのは著者がHeymanだか何だかそんな名前だった。もう押入れの奥だから探すのは勘弁を。
— 病ん茶坊主 (@yan_tyabouzu) 2014, 8月 24
@yan_tyabouzu 連続な劣調和なら二階の差分がどうなるか的な…
— け (@ke_math) 2014, 8月 24
やってるの数値解析だよ
— け (@ke_math) 2014, 8月 24
離散ラプラシアンが正なのを示したい
— け (@ke_math) 2014, 8月 24
負か
— け (@ke_math) 2014, 8月 24
@ke_math 劣調和ならnon-positiveでは?
— 病ん茶坊主 (@yan_tyabouzu) 2014, 8月 24
@yan_tyabouzu 細かいことをアレする男はモテませんよ
— け (@ke_math) 2014, 8月 24
@ke_math non-negativeと間違えた件。もう僕はダメかもしれない。
— 病ん茶坊主 (@yan_tyabouzu) 2014, 8月 24
@yan_tyabouzu 劣調和って不等号どっち向きかわからなくなりますよね。
— け (@ke_math) 2014, 8月 24
@ke_math convexity と名のつく本に載っている事から察すると良いと思います。
— 病ん茶坊主 (@yan_tyabouzu) 2014, 8月 24
@yan_tyabouzu @ke_math 劣調和、(解析の人の)ラプラシアンが負の作用素で、-△が非負の作用素になるところから推察しています。-△u=0がニュートラルで調和、-△u≦0 がニュートラルなところから負の方向に向いているので劣調和と言う感じで
— 相転移P(市民) (@phasetr) 2014, 8月 24
@phasetr @ke_math すごくカッコいい解説をされて自分の理解の拙さに打ちひしがれている。
— 病ん茶坊主 (@yan_tyabouzu) 2014, 8月 24
@yan_tyabouzu @phasetr 同じディリクレ境界条件を与えたとき、調和関数より小さくなる(大きくならない)のが劣調和関数、大きくなるのが優調和関数、ということなんだとは思います。(つまり比較定理)
— け (@ke_math) 2014, 8月 24
@yan_tyabouzu @ke_math 作用素論の人であり、また量子力学で運動量の2乗として-△が出てきてこれが非負作用素、というバックグラウンドの力を見せる方の市民
— 相転移P(市民) (@phasetr) 2014, 8月 24
@phasetr @ke_math 見せつけられて平伏す方の解析学徒。
— 病ん茶坊主 (@yan_tyabouzu) 2014, 8月 24
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