このサイトは学部では早稲田で物理を, 修士では東大で数学を専攻し, 今も非アカデミックの立場で数学や物理と向き合っている一市民の奮闘の記録です. 運営者情報および運営理念についてはこちらをご覧ください.
理系のための総合語学・リベラルアーツの視点から数学・物理・プログラミング・語学 (特に英語) の情報を発信しています. コンテンツアーカイブに見やすくまとめているのでぜひご覧ください.
目次
【数学のたのしみバックナンバー】フェア やってます! 『数学のたのしみ04夏 現代数学の広がりと模索』 素数の歌が聞こえる/加藤一也 トポロジーと場の理論の狭間で/深谷賢治 代数幾何学と導来圏/川又雄二郎 対角線論法なしの数学基礎論/田中一之
— 書泉グランデMATH (@rikoushonotana) 2014, 10月 30
好評発売中 『はじめてのルベーグ積分』寺沢順著 (日本評論社) 高校の積分(リーマン積分)を卒業して、ルベーグ積分を始めよう!明解でコンパクトな入門書・教科書。ヘンストックによる“新しい積分”(ルベーグ積分の改良型)も紹介。
— 書泉グランデMATH (@rikoushonotana) 2014, 10月 30
12月中旬新刊予定 『数学者は地球をどのように見ているか?(仮題)』ティモシー・G・フィーマン著 関沢正躬 訳(日本評論社) 地球の地図を作るにはどうしたらよいか?その手法を簡単な微積分と三角法のみで紹介した入門書。地図を通して、数学を楽しむ。
— 書泉グランデMATH (@rikoushonotana) 2014, 10月 29
11月中旬新刊予定 『ガロア理論と表現論 ゼータ関数への出発』黒川信重著(日本評論社) 現代数学の基盤をなす”ガロア理論”と”表現論”のコンパクトな入門書。2つの理論を土台に読者を”ゼータ関数”へと促す。
— 書泉グランデMATH (@rikoushonotana) 2014, 10月 29
【統計学者 松原望先生の本棚フェア】開催中 『復刊 量子力学の数学的基礎』ヨハン・ノイマン著 井上健 ほか共訳 5616円(みすず書房) http://t.co/MFKC1o5Fq0
— 書泉グランデMATH (@rikoushonotana) 2014, 10月 29
好評発売中 『測る math stories』上野健爾 (東京図書) 小学校から大学までの算数・数学に登場した「測るはなし」をつなぎ、人間が「測る」ことにかけた情熱と工夫を数学の立場で解説。
— 書泉グランデMATH (@rikoushonotana) 2014, 10月 28
好評発売中 『超対称ゲージ理論と幾何学 非摂動的アプローチ』佐古 彰史著(日本評論社) 物理の速習からはじめ、「サイバーグ・ウイッテン理論」や「ネクラソフの公式」などゲージ理論の非摂動的効果がこの1冊で学べる。
— 書泉グランデMATH (@rikoushonotana) 2014, 10月 28
新刊入荷! 『理工系の数理 数値計算』柳田英二・中木達幸・三村昌泰/共著2916円(裳華房) 数値計算の基礎的な手法を単なる道具として学ぶだけではなく,数学的な側面からも理解できるように解説した入門書.
— 書泉グランデMATH (@rikoushonotana) 2014, 10月 28
好評発売中 『復刊 数値解析の基礎 偏微分方程式の初期値問題』山口昌哉・野木達夫 著 3780円(共立出版) 現場で初期値問題を解いている人々にその理論的基礎を与えるとともに研究者に新しい素材を提供。
— 書泉グランデMATH (@rikoushonotana) 2014, 10月 26
好評発売中 『寄り道の多い数学』大沢健夫(岩波科学ライブラリー) 身の回りの話題や先端科学をヒントに作った一風変わった問題たちとその背景を紹介しながら数学の魅力を語る。
— 書泉グランデMATH (@rikoushonotana) 2014, 10月 26
【数学のたのしみバックナンバー】フェア 『数学のたのしみ’05春 楕円曲線:その魅惑の世界』フェルマーの最終定理から暗号理論まで、《楕円曲線》は、まさに現代数学の深さと広がりを象徴する領野である。楕円曲線をめぐる最前線のさまざまなテーマを取り上げ、その魅力を余すところなく伝える
— 書泉グランデMATH (@rikoushonotana) 2014, 10月 26
新刊入荷しました! 『朝倉数学体系 シュレーディンガー方程式Ⅰ,Ⅱ』谷島賢二 著(朝倉書店) 自然界の量子力学的現象を記述する基本方程式の数理物理的基礎から応用まで解説
— 書泉グランデMATH (@rikoushonotana) 2014, 10月 25
好評発売中 『多変数複素解析』大沢健夫著 3024円(岩波書店) 正則関数がコーシー・リーマン方程式の弱解として特徴付けられることを基軸に多変数関数論を展開する。
— 書泉グランデMATH (@rikoushonotana) 2014, 10月 24
新刊好評発売中! 『わかりやすい類体論と虚数乗法入門 下 やさしい数学の発見シリーズ 4』繭野 孝和著(天の川教育文化研究所) 整数論の1つの頂点たる類体論の証明を完結し、その応用たる虚数乗法論も説明した。分岐理論、ゼータ関数なども、証明付きで扱ったユニークな入門書の下巻。
— 書泉グランデMATH (@rikoushonotana) 2014, 10月 23
遅ればせで申し訳ありませんが、 数学書房選書5 『コンピュータ幾何』 阿原一志 著 A5判・2100円(税別) を先週発行いたしました。 小社WEBにて、まえがき、目次を公開中です。 http://t.co/WtoETGNXm7 どうぞよろしくお願い致します。
— 数学書房 (@sugakushobo) 2014, 10月 16
どれもほしい.
しかし買えたとしても読む時間が取れそうにない.
とてもつらい.
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