大学受験勉強法 ありえない失敗で落ちる前・失敗する前に確認すべき 9 つのポイント

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大学受験勉強法 ありえない失敗で落ちる前・失敗する前に確認すべき 9 つのポイント

そんな失敗ありえるの!?
でも実際にやってしまった人がいます.
しかも取り返しのつかない大失敗です.

受験生の親・保護者の方が
こちらをご覧の場合,
お子さんからどんなに嫌がられても
センター出願の期限,
いろいろな試験日程は
必ず確認するようにしてください.

2ch のまとめにもそういう失敗談が
たくさんありますが,
あれはこの世の地獄で
精神衛生に悪いので見にいくのはやめましょう.

代わりにここで紹介します.
みな失敗した話は表では
話したがらないでしょうし,
こういうときネットは便利です.

今回の概要です.

  • センターの出願を忘れる
  • センター試験が 2 日あることを知らない
  • センター試験の日取りを 1 日間違える
  • 受験会場への道を知らない: 下見が大事 その 1
  • 受験会場への道を知らない: 下見が大事 その 2
  • 受験会場への道を知らない: 下見が大事 その 3
  • 受験会場を間違える
  • マークミスした
  • センターで解くべき科目を間違えた

センターの出願を忘れる

浪人で宅浪しているとやりがちです.

通っていた高校にもよると思いますが,
スケジュールの確認や進捗報告など,
定期的に出身高校に顔を出すのもいいでしょう.

「先生に全然勉強が進んでいないなんて
恥ずかしくて言えるか!」

こう思って踏ん張れる人は
そうやって出身高校を使うのもアリです.

他の大失敗にも共通する話ですが,
情報はきちんと仕入れましょう.

センター試験が 2 日あることを知らない

センターが 2 日あることを知らず,
1 日目の夜に気付くという想像もしたくない
悲劇が起こることがあります.

「自分はそんなことしない」,
そう思う人も多いでしょうが,
試験直前期は気が気でありません.
想像もしないようなミスをします.

受験要項はきちんと確認しましょう.
親・保護者の方にも話しておくべきです.

受験要項ごと見せて,
勘違いで間違った情報を
伝えないようにしましょう.

カレンダーにもすぐに記録しておくべきです.

国公立志望の場合,
第一志望を受けることすらできなくなります.
それが嫌なら打てる手は全て打っておきましょう.

センター試験の日取りを 1 日間違える

センターが 2 日あることを知ってはいても,
1 日ずれて覚えたという悲劇です.

「明日・明後日と思っていたら
今日・明日だった」,
こんなことになったら泣くに泣けません.

これもやはり,
一番身近な人である親・保護者の方に
きちんと日程を伝え,
スケジュール管理に協力してもらいましょう.

受験会場への道を知らない: 下見が大事 その 1

これは私も微妙に経験があります.
下見は大事です.
できる限り当日使う手段で
受験会場まで行ってみましょう.

下見もしないで試験会場に行ったときの
恐怖体験に次のような話があります.

下見なしで当日初めて会場に行こうとしたとき,
親に車で送ってもらったものの,
着いたのは森林公園(というより寧ろ森?)の入り口.

カーナビの範囲を広げたら
まっすぐ進んでいけば大学があるらしい.

父に「行ってこい!」と励まされ
誰もいない森の中を進んでいったが
いつまで経っても大学が見当たらない.

父の携帯に電話しても
家に置き忘れていて出てくれない.

戻るにしても父が待っている可能性は低い.

半泣きで試験会場に電話しても
「山道はちょっと分かりかねます…」と見放される始末.

結局突き進んでいった先の右手に
大学が見え, 柵をよじ登ってへとへとになりながら
試験会場にギリギリ到着.

その人は恐怖のあまり逆に緊張が吹っ飛んで,
リラックスして試験が受けられ
いい点がとれたそうですが,
こんな思いをしないに越したことはありません.

受験会場への道を知らない: 下見が大事 その 2

これもよく聞く話で, 私も微妙に経験があります.

  • 受験生らしき人を見かける.
  • 同じ駅で降りる.
  • 「この人も同じ大学っぽいし, 着いていけば大丈夫」と勘違い.
  • 着いていったら全然違う大学に着いた.
  • 大パニック.

うまくいけばいいですが,
運に頼るのは危険です.

私の場合は結果的には良かったものの,
現役で早稲田を受けたとき,
はじめていく本部キャンパス (現 早稲田キャンパス) で,
路面電車から「この人も早稲田だろうから
着いていけばいいだろう」と思って着いていったことがあります.

無事着いたから良かったですし
当時は何とも思いませんでしたが,
やはり危険です.

試験会場に着けるかも実力のうちと思い,
きちんと勉強しておきましょう.

行けるのなら実際行ってみるのが一番です.

受験会場への道を知らない: 下見が大事 その 3

こんなつらい話もあります.

友人数人と会場へ向かう途中の乗換駅で、
見知らぬ制服姿の男に声を掛けられた。

センター試験の会場の下見をしておらず、
電車もよくわからないので、
一緒に連れて行ってほしいという。

特に断る理由もないので承諾し、
そいつは俺らの後をずっとついてきた。

そいつと俺らの会場が
異なっている可能性に気付いたのは、
数十分後、会場最寄り駅で
降りてからだった。

受験票を見せてもらうと、
案の定全然別の方向。

正しい行き方を教えてから別れたが、
そいつが1科目め(英語)に
間に合わなかったことは確実である。

私は国公立志望だったので,
センターでコケるわけにはいきませんでいた.
自分もこうなっていたら,
そう思うと今でも恐ろしいです.

現役のときは自分の高校でしたが,
浪人のときはお茶の水の電機大だった気がします.

時間がもったいないと思い,
下見なしで行きましたが,
やはり危ないです.

注意ももう 3 度目ですが,
きちんと下見しましょう.

受験会場を間違える

これは上の話のバリエーションでもあります.

  • 受験生らしき人を見かける.
  • 同じ駅で降りる.
  • 「この人も同じ大学っぽいし, 着いていけば大丈夫」と勘違い.
  • 着いていったら確かに同じ大学なのだが会場が違った.
  • 大パニック.

私はこれも実際に経験があります.
正確には, (私の受験当時の名称で) 理工学部の試験は
理工学部でやるだろうと早合点して,
11 月の学園祭 (理工学部は理工展という) で
理工学部にだけ行きました.

実際の試験は本キャン (現 早稲田キャンパス) だったので,
間違えて理工学部に行っていたら大変なことになっていました.

早い段階で学部・学科ごとの試験会場を
調べておき, やはり実際行ってみましょう.

入試要項にも書いてあると思いますが,
不安なら大学の入試担当部署に
問い合わせてみるのがいいです.

場合によってはオープンキャンパスの
日程も案内してくれるかもしれません.

マークミスした

  • マークすべきところを 1 箇所ミスしたらあとは雪崩式でそこから後ろを全部ミスしていた.
  • わかる問題からマークしていたら, 問題の番号とマークシートの番号が合わなくなった.

試験中パニックになりますし,
終わったあとのショックも大きく,
最悪立ち直れない可能性もあります.

センターのように出題順が
はっきり事前にわかる場合,
普段から解答の順番を決めておくなど,
入念な準備が必要です.

センターで解くべき科目を間違えた

よくあるのは

  • 数学 IA を解くべきなのに数学 I を解いてしまった,
  • (旧課程で) 物理 IB を解くべきなのに物理 IA を解いてしまった,

というやつです.

センター利用の私立なら諦めがつくかもしれませんが,
国公立では 2 次への出願自体が一気に苦しくなります.

今でこそ「自分はそんなことしない」と
笑っていられるかもしれませんが,
失敗した人も皆そう思っていたわけです.

日頃から悲劇防止に備えましょう.
試験本番は普通の精神状態ではありません.
そこまで見越した上での対策が必要です.

最後に: 気軽に質問してください

大学受験に限らず何か聞きたいことがあれば
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必要な情報がなく, 適切なアドバイスができないことが多いためです.
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