大学受験勉強法 勉強がはかどらないのは【受験うつ】のせい? 受験うつの改善法

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私自身白血病で体力がなく, 治療で家計が圧迫されていて
塾・予備校・オンラインスクール・通信教育といった
教育サービスが受けづらい状況にあったことを考え,
そうした方でも無理なく勉強でき, 一流の教育が受けられるように
することを目指し, ここでは特に自学自習・独学の支援に力を注いでいます.

勉強法として自学自習・独学・脳内授業をお勧めしています.
また見ていない方は次のページや
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特色は, 大学受験だけに通用する方法ではなく,
大学での学業, 大学院での研究,
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応用していくことができる学習法・勉強法を説明していることです.
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小中高校生, 大学生, 大学院生, ビジネスマン,
どの段階のどの学習でも役立つ内容です.

大学受験勉強法 勉強がはかどらないのは【受験うつ】のせい? 受験うつの改善法

最近社会的にストレスから来るうつ病が問題になっています.
受験生にも多くのストレスがかかるので
【受験うつ】になる可能性があります.

不安に思うことがあれば
お近くの心療内科を受診してください.

ここでは一般的に

  • ちょっとやる気が出ないな,
  • 集中力が出ないな,

こんなときに試すと
効果的な方法を紹介していきます.

自分を追い込みすぎて「受験うつ」になることも

寝る間も惜しんで猛勉強を続ける受験生がいます.

  • 「やらなければ」と気ばかり焦るのに勉強が手につかない.
  • 勉強を始めても集中力が続かない.
  • 頭が混乱して簡単な問題でも解けない.
  • 自信が持てないし意欲も湧いてこない.
  • 眠れない.
  • 眠っても疲れが取れない.
  • 食欲が湧かない, または食べ過ぎてしまう.

こんな状態が 2 週間以上続くなら要注意です.
早めに思春期・青年期の精神疾患に詳しい
精神科や心療内科を受診しましょう.

受験うつに陥りやすい日常生活とは?

受験うつになりやすい生徒に
特徴的な日常生活のパターンがあります.

  1. 睡眠時間を削って勉強をしている.
  2. 夜型生活や昼夜逆転になりがち.
  3. 太陽光を浴びる機会が少ない.
  4. 偏食や小食, 欠食, 夜食が続いている.
  5. 運動しない
  6. 気晴らしができていない.
  7. 気軽なおしゃべりを楽しめない.

これらの生活習慣を改善することが大事です.
それぞれの生活習慣について順に考えていきましょう.

睡眠と生活リズムの乱れ

特に追い込みの時期に睡眠時間を削ったり,
夜更かしを続けたり,
休日には朝方まで勉強して
昼夜逆転の生活習慣になる人も少なくないようです.

睡眠不足や睡眠リズムの乱れは次の症状の原因になります.

  • 抑うつ.
  • 不安.
  • 苛立ち.
  • 頭痛, 肩こり, めまい.

また睡眠不足では集中力・記憶力も落ちて
勉強の効率が下がります.

逆効果でしかないので, きちんと休みましょう.
休むことも大事な【勉強】です.

太陽光を浴びる

薄暗い室内に 1 日中閉じ込もって外に出ない,
こんな受験生も多いです.

太陽光を浴びる機会が少ないと
精神の安定に関わる脳内物質セロトニンの分泌が低下して
うつ状態になりやすくなります.

蛍光灯の明かりでは不十分なので,
きちんと太陽光を浴びましょう.

長時間浴びる必要はなく,
30 分くらいで十分です.

外出をしないときも
カーテンをしっかり開けて
部屋の中に太陽の光を取り込むようにしましょう.
これだけでも違います.

この解消には散歩がおすすめです.
数学科では散歩しながら計算の方針を考えたり,
数学に関する思索にふけったりすることが勧められます.

散歩して運動不足も解消しながら頭の整理をすれば,
リラックスしながら勉強もできるので,
とてもお勧めです.

食事, 運動, 気分転換も大事

夜遅くまで勉強をして睡眠不足になると,
朝に食欲が湧かず, 朝食を取らなくなります.
さらに

  • 昼: うどんやラーメン.
  • 夕: ハンバーガーやおにぎり.
  • 夜: 小腹がすいてカップラーメン.

こんな不規則な偏食では
セロトニンの合成に必要な栄養素を
十分に確保できません.

そのため精神が安定しにくくなります.

多くの受験生は
机に向かったまま
長時間同じ姿勢で座りっぱなしになることが多いです.

適度に体を動かす機会がなく,
首や肩が張り鬱屈した気持ちも発散されにくくなります.
運動しないと疲れないので,
夜の寝付きも悪くなります.

気軽にできる気晴らしとして
ゲームやパソコンを挙げる受験生も多いです.

でもこれは勉強と同じ姿勢でやることで,
しかも目を酷使します.

だから勉強の疲れが取れにくく,
同じ部屋でできてしまうので気分転換もしにくいです.

精神的余裕を持つ

気軽に話せる人がいないと
ストレスが発散できなくなります.

  • 友達はいても, 相手も余裕がないのでお喋りにつきあってくれない.
  • ライバルだから負けたくない気持ちが先に立つ.

受験生からこんな言葉を聞くことがあります.

  • 勉強漬けの毎日で自分の思いを話せない.
  • 冗談を言い合って笑いあえない.
  • つらい気持ちを受け止めあう時間が持てない.

こんな状況はとても孤独で苦しいです.

家族と会話ができればいいのですが,
本来安心できるはずの家庭こそが
一番落ち着けないこともあります.

親・保護者から

  • 勉強しなさいと言われて休めない,
  • いつも干渉されて「もっと頑張れ」と煽られる.

こうした環境ではストレスはたまる一方です.

受験うつを防ぐ 5 つの生活ポイント

受験うつのリスクを減らすには
次の 5 つの生活のポイントに注意しましょう.

  1. 睡眠時間を確保し、早寝早起きを守る.
  2. 太陽をしっかり浴びる生活習慣を作る.
  3. 気分転換に散歩して太陽光を浴びる.
  4. 1 日 3 食バランスのよい食事を取る.
  5. リラックスできる時間を必ず作る.

最後に: 親・保護者の協力も大切

親・保護者が受験生にプレッシャーを与え,
ストレスの原因になっている場合もあります.

特に現役の生徒, 塾・予備校に通っている生徒は,
家で勉強していないように見えても
外で勉強してきています.

せっかくくつろげる家に戻ってきて
少し休めると思ったのに,
そこを頭ごなしに「勉強しなさい」と言ってしまっては
お子さんに休むときがなくなってしまいます.

お子さんともよく話しあい,
疲れ切っていていま休憩中なのか,
いつまで休憩するのか, そんなことも
きちんと話し合えるようにしてください.

最後に: 気軽に質問してください

大学受験に限らず何か聞きたいことがあれば
このページを参考に気軽に質問してください.
必要な情報がなく, 適切なアドバイスができないことが多いためです.
リンク先のページには LINE・メールの連絡先も書いてあります.


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