記事紹介: GIGAZINE『「同性と裸でベッドに入る」行為が性的関係以外を意味した中世ヨーロッパの価値観とは?』

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「同性と裸でベッドに入る」行為が性的関係以外を意味した中世ヨーロッパの価値観とは?
という記事を見かけた.

元ネタは次の記事とのこと.

現代の感覚で捉えると、2人の男性がベッドを共にするという行為は両者が同性愛者であるという意味に強く結びつくわけですが、リチャード1世についての著 書を記したジョン・ジリンガム氏や、スティーブン・イェーガー氏のような歴史学者らによれば、ここには時代の違いによる感覚の差異が存在しているとのこ と。

中世において、地位の高い位に就いていた人物にとっては食事やベッドを共にすることは性的なものよりも政治的な意味合いを強く持つものであり、それはキス や手をつなぐ行為においても同じことが言えたとのこと。これらの行為は、和平や赦しを象徴する行為であり、同盟や友好を意味するものとして捉えられていた と考えられています。

理工系だとあまりやらないが,
人文・社会学系の学問で古い文献を読むとき,
現代の視点・知見から批判的に読む訓練はもちろんのこと,
文献が書かれた当時の視点・知見から読む訓練をすると聞いている.

もちろん, 当時の知見・常識をきちんと勉強して身につけていないと
できることではないのでそこから訓練が必要になる.

特に高い位に就く人物の間で共有されていたと思われる価値観について、興味深いことがわかってきました。

高い位に就いているわけではない庶民層ではどうだったのだろう.
盛えている都市部と農村部での意識の違いも気になる.

12世紀に名をはせたイングランド王・リチャード1世は戦争と冒険に明け暮れた獅子心王とも呼ばれ、騎士の模範と称えられた人物ですが、後世には同性愛者であったという説が唱えられることもある人物です。

このような背景を汲むと、リチャード1世についてまわってきた「同性愛者」というイメージにも新たな視点が生まれることになりそう。歴史上の事実に当時の価値観を重ねて捉えることで、より正しく歴史の流れを理解することにつながる象徴的なエピソードといえそうです。

言いはじめたのはいつの誰なのだろう.
訳のわからないトンデモさんとか庶民の魔解釈ではないのだろうか.
キリスト教普及の様子もよく知らないのだが,
それとも合わせて気になる.


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