三国志で学ぶ中国語

Twitter から

最近中国語をどう勉強していくかをいろいろ考えているのですが, Twitter で次のようなツイートを見かけました.

武漢のある湖北省、どこにあるのかイマイチ地理的感覚ないはずなのに「荊州」という三国志語に翻訳すると不思議なことに多くの日本人が一発で場所わかる。

コンテンツ

何せ漫画もあれば映画なり何なり word-picture-emotion しやすいコンテンツもたくさんあるので「三国志で学ぶ中国語」みたいなの確かによさそう, と思って探すと同じことを考える人はたくさんいるようで, いろいろありました.

現代中国語訳もたくさんあるでしょうし, 翻訳もたぶんいろいろな言語であるでしょうから, 多言語をまたいだ勉強もやりやすそうな.

イラスト辞典

そして, 全然関係ないのですが, 適当に眺めていて Amazon で見つけたのがこれ.

中国で刊行された本の日本語版なので、日本では描けないイラストが満載。例えば「肉屋」と言っても、日本人がイメージする肉屋と、中国の肉屋は違います。また、外国人が目にすることのない身分証や冠婚葬祭には、よく分からないものがあります。それらを絵で確認しながら単語を覚えられる本です。15分野142の場面で再現、4,000語以上を収録!

ゴリゴリの word-picture-emotion な上に, 中国人がイメージする word-picture-emotion が書かれているようなのでよさそう.