雑多なツイートまとめ

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お茶の言語地理学

「お茶」という単語が cha 型か tea 型か, というのを調べてみてどうなるか調査した図だそうです. どうやって語が伝播したのか, 歴史的・文化的にどうなっているかがとても気になります.

漢字の成り立ちと最初期の字形

Twitter で次の記事が流れてきたのでシェアしておきます.

相変わらず知識がないので内容について何もコメントできませんが, 日本人にとって漢字は中途半端に知った気になっている対象なので簡単に足元をすくわれるのだろうは思います. こういうのでいつも思うのはきちんとした情報がどこにあって, それをどう探せばいいのかからして何もわからないことです. ふだんヨーロッパ系の言語を調べるとき適当に wiktionary を使っているものの, その記述がどこまで正しいのか, どこでどう担保されているのか全くわかっていません. このあたり, 興味の有無に関わらずきちんと基礎から体系的にゴリゴリと詰め込まれてきた, 専門教育を受けてきた人達との大きな違いです. 素人が手を出すと怪我をするとも言えるのでしょう.

どういう視点で見るかによって変わりはしますが, 私にとっていい加減な理解をしたときの 1 番の問題はもっと面白い話にアクセスできなくなることです. 一度「そう」と思い込んでしまうとその思い込みから抜け出せないのはよくあることで, 知った気・わかった気になるとそこで歩みも止まるので.

どうしたものかと思いつつ, 日々適当にやっています.

2020-07-26 リーチェン, Legion

広義言語ネタということでシェアしておきます。「リーチェンという村名がラテン語のローマ軍団を表すLegionに近い」そうなので、言語 (方言) やら何やら, 何か文化的な痕跡が他にないのかが気になります.