第 10.5 回 プログラマの数学:遊びのとっかかりを作ろう/中高数学駆け込み寺¶
コンテンツへのリンク¶
あなたは検索などで直接この web ページを見ているかもしれませんし, 無料通信講座の案内ページから来ているかもしれません. 次のページに一覧が置いてあるので, どんどん先に進んで見てもいいですし, 興味あるページだけつまみ読みしても構いません. お好きなように受講してください.
また, このコンテンツ・通信講座は有料コンテンツの一部として組み込んだほど, きっちり作り込んでいます. この有料コンテンツに興味があれば, 案内ページにアクセスしてみてください. このページを見るだけでも今後の勉強の参考になるように作っているので, 買うかどうか関係なしにご覧頂くことをお勧めします.
メルマガ原稿¶
はじめに¶
ここまでのコンテンツは確認されたでしょうか? 1 回 1 回は 10 分もあれば十分に読み切れる量です. 通勤通学中などの空き時間にでも眺めてみてください.
次のページから配布コンテンツが確認できます.
- 応用からの中高数学再入門 自然を再現しよう https://phasetr.com/archive/math/hfa/rrfa/
今回のテーマ¶
今回は次の問題について考えてみましょう.
- 数学を学ぶのにプログラムを有効活用したい!
私の率直な気持ち¶
これに関しては私の次の率直な気持ちがあります.
- 微分方程式のシミュレーションが楽しいのでやりたい!
- 中高生の頃の自分もこんなのあったら絶対喜んだはずだからぜひやりたい.
- 統計学の応用でいろいろな話があるし, ここをおさえればいろいろな人と話せる, 組める要素ができてまた楽しくなるはずだから勉強したい!
こう思っているだけでは話が進みません. 何か実績を作る必要があります.
自分だけでやっていると絶対にやらないので, 人を集めて講座を作ってしまえばやらざるを得ない状況ができます.
その状況を作ったのがこの講座とも言えます. 基本的には自分が楽しいと思うことをやっています.
私が楽しいと思うことを楽しいと思う人がいる¶
これまでいろいろやってきて, 自分と同じように考える人がいることを知っています.
数学というネタがネタなのでたくさんはいません. 受験のような巨大産業になるところでもありません. しかしたくさんいないからこそ, 応える人が少ない現状もあり, そこに私が参入する意味や楽しめる要素がたくさんあると判断しました.
ネタはたくさんあります. 現実的に応用があり産業になっている話に限っても追い切れないくらいあります.
今回は理工系の必須教養である微分方程式をネタにして扱ってみました. 微分方程式は理工系のありとあらゆるところで使われているため, 遊べる要素もたくさんあります.
理工系以外の方にも「こんな遊び方があるよ」というのを紹介してみたい, という欲求もあります.
その人自体がやらなくても, その人の周囲にいる中高生に情報が届くかもしれず, そういったところも狙っています.
ここに関してはいろいろ実験をしています. 「こんなのもあったら嬉しいんだけど」という要望があればぜひ教えてください.
またいろいろな実験をしていきます.
コンテンツ一覧¶
次のページから配布コンテンツが確認できます.
- 応用からの中高数学再入門 自然を再現しよう https://phasetr.com/archive/math/hfa/rrfa/
1 回 1 回は短いのですぐ読めると思います. 通勤通学の合間のような隙間時間に読んでみてください.
アンケート¶
毎回アンケートを取っています. 何かコメントがあればお気軽にどうぞ.
質問があれば直接メールして頂いても構いません. お返事は確約できませんが, 必ずメールは確認しています.
ではまたメールします.