記事紹介: 【Rubyが好き】微積分や統計解析を快適に扱う言語(DSL) rubyで作ったヨ!

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【Rubyが好き】微積分や統計解析を快適に扱う言語(DSL) rubyで作ったヨ! という Qiita の記事があった.

ページから少し引用してみると, こういう想いからライブラリを作っているとのこと.

少しマジレスすると僕の大好きなRubyは数学色が薄いのが少し悲しかったのです. (蛇足ですが、この想いからrubyのMatrixクラスにシコシコcommit してます. ex. https://github.com/ruby/ruby/pull/568 Matrixを成長させ組み合わせれば、線形微分方程式や各種統計解析など夢ヒロガリング) ひとまず、ご覧になって雰囲気を掴んで頂くのが良いと思います.

何だかんだでちょっとしたプログラムを書くのに Ruby はすごくよい感じがしたので, 最近 python から乗り換えた.

python を使っていたのはいくつか理由があるが, 何となく GAE で使えるし科学技術計算関係で numpy とか scipy とかあるし, というので勉強がてら使っていた. 結局, GAE も触らないし数値計算などもしないので, これも勉強がてらちょっと Ruby 触ってみたら少なくとも軽く書く分には 非常によかったので, 移行した感じだ.

最近, 小中高生向けにプログラミング+数学・物理みたいなことを考えているし, それに Ruby なり (シミュレーション用途に) JavaScript を使うことを 考えてもいるので, ちょっと動きは注視したい.

ラベル

数学, 物理, プログラミング, 相転移プロダクション, 数学教育