女子中高生向けに情報科学の話をするとき数学をどう扱うべきか¶
本文¶
えふわらさん経由で色々とつらい情報が流れてきた.
- https://twitter.com/kaorif/status/446206334224977920
- https://twitter.com/kaorif/status/446206911860322304
- https://twitter.com/efuwara/status/446213998669623296
- https://twitter.com/efuwara/status/446214239573655552
最近, 女子中高生に情報科学を紹介するイベントをしてるのですが, 理系への心理的障壁を払いたい余り「数学は三角関数で全くわからなくなった」とか 「英語は常に平均点以下」とか「最後まで化学の偏差値 50 だった」とか, 単なる駄目な私暴露大会となっている
で, でも, 簡単に今のお仕事につけたわけじゃないんだよ…… いろいろそれなりにやったんだよ……
駄目な私,勉強しなかった私暴露は一番ダメなやつだと思う.頑張って勉強してこれをマスタすると,こんなことができる,このシステム,サービスはこんな数学をベースにしている,みたいなことを説明した方がいいのではないか.
— えふわら (@efuwara) 2014, 3月 19 スマホのおかげでJC,JKでもいろいろなサービスを使っているわけで,音声認識とか顔認識とかだけでも,いろいろな話ができる.
— えふわら (@efuwara) 2014, 3月 19 実際の問題として「数学だめだった」というのと 「こういう風に数学を使っている」, どちらの方が受けがいいのか実験してみてほしい.
ラベル¶
数学, 工学, 情報工学