arXiv で Fumio Hiroshima とか Frohlich とかで 適当にプレプリントを探してもらってもいい.
http://t.co/sGWgPM8iFP学部の時に書いたAmazonの書評に大類さんからのコメントがあるのだが【また本格的に量子力学をやりないのなら解析学も位相空間論も必要です】というの明らかに嘘なので本当に困る
— 相転移P(市民) (@phasetr) 2015, 10月 15
スペクトル分解できたら、直交する射影作用素の和でかけてそいつら全部可換(かけたら0になる)だから同時対角化できて元の行列も対角化できるのでは
— たんじぇ (@f_tangent) 2015, 10月 15
@f_tangentていうかスペクトル分解できる時点で正規だ
— たんじぇ (@f_tangent) 2015, 10月 15
@f_tangentそれはそうなのですが、スペクトル分解はいわば抽象論で、対角化は具体的名表示の問題で確かに杓子定規にいうなら違うのは違いますし、その堅苦しさもそれはそれで大事なので。【明らかに違う】とか言われると「いやそうは言ってもだね」という感じでもにょったというアレ
— 相転移P(市民) (@phasetr) 2015, 10月 15
@phasetrあそこまで違うもの扱いされると、それはそれでという感がありました
— たんじぇ (@f_tangent) 2015, 10月 15
@f_tangent私も「ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ」という感じはありますが、線型代数の関門の大きな1つが線型写像と表現行列の区別でもあり、それで痛い目を見たならあそこまでうるさくいうのもわからないではありません
— 相転移P(市民) (@phasetr) 2015, 10月 15
あとこれ.
新井先生の本とか読むと関数解析(とその基礎としてのルベーグ積分)が量子論において重要だと思うようになるかもしれないけど、別にそれを知らないと量子力学が学べない訳ではない
— こうのいけ (@conoike) 2015, 10月 15
@conoike普段からずっと行っているのですが、数学的な詳細を気にし始めると学部3年の量子力学すら2015年現在の数理物理の研究最前線になってしまうので、むしろ2015年現在、物理をやる上では数学的詳細を気にするのはほとんど邪魔にしかなりません
— 相転移P(市民) (@phasetr) 2015, 10月 15
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