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2017

2017-09-17 日本宗教学会は変な質問をすると恥になってしまうところ?

ここで引用されているツイートに関する流れは次の通り.

変な質問したら名札付けてる自分が恥をかいてしまうので

変な質問をすると恥文化圏, 人文系のアカデミックな場では存在するのかと衝撃を受けた.

この人, ピュアなアカデミアの人ではないそうなので, また少し感覚が違うのかもしれない. 実際の宗教学者はどう感じるものなのか, 本当に気になる.

もちろん, 私が知る数学や物理でも 「専門家なのにこれを知らないのはさすがに恥ずかしい」系の 話はあるし, もしかしたらそういう話なのかもしれない. 「変な質問」というのが曖昧なので何とも言えないが, 自分の専門外の話も極めて多いであろう, 大規模 (というか広域の?) 学会での質問が変かどうか, 専門外ではそもそも判断つかないだろうし, だからこその学会だろうし, とかいろいろ気になることはある.

専門ゴリゴリの研究会ではないのだから.

何はともあれ, これは学生の積極性が云々みたいなよくある話, 冗談ごとではないのだと理解した.

だからどうということを言えるわけでもないが, 衝撃だったので記録しておきたい.

どなたか (日本の?) 宗教学の事情をご存知の方はコメント頂けると嬉しい.

また別件で見かけたので.

私の知る限り, 数学会は参加にお金もいらなければ, 質問・発言するのにもお金いらないと思う. 講演するのは会員でないといけないはずだが. 行ったことないが, 物理も参加・発言にお金いらないと思う.

他分野, 本当に全然常識が違ったので衝撃を受ける.

2017-06-02 感情エリートなる言葉を見かけたので

心理学でも「ビッグファイブのパーソナリティ特性が社会的成功や収入を予測する」というような話にどんどんなっているラジ。

ビッグファイブというのは何だろう, ということで Google 先生にお伺いを立てた.

  • http://psychoterm.jp/applied/clinical/a14.html

以下引用.

ビッグ・ファイブの定義

ビッグファイブとは、ゴールドバーグ,L.R.が提唱したパーソナリティの特性論で、人間が持つさまざまな性格は5つの要素の組み合わせで構成されるとするものです。 「特性5因子論」とも呼ばれます。

その5つの因子とは、「神経症傾向(N)」「外向性(E)」「経験への開放性(O)」「協調性(A)」「誠実性(C)」です。

神経症傾向は、環境刺激やストレッサーに対する敏感さ、不安や緊張の強さを表すものです。

外向性は、社交性や活動性、積極性を表します。

経験への開放性とは、知的好奇心の強さ、想像力、新しいものへの親和性を表すものです。

協調性は、利他性や共感性、優しさなどを表すものです。

誠実性は、自己統制力や達成への意志、真面目さ、責任感の強さを表すものです。

さまざまな研究から、ビッグファイブというこの5つの特性は、文化差・民族差を越えた普遍性を持つものとされています。

とりあえず注意しておこう.

2017-05-12 今日の知性の敗北: 外来種問題

このツイートを見た.

これについた次のツイートも地獄で, 端的に言って知性の敗北である.

そして何かやりとり.

次のページを見るとやはり異常者のようだ

その他.

とても悲しい.

2017-03-22 脳科学の教育への応用に関する現状

これに対する次のようなコメントがあった.

さらに返して.

同じ方による, またちょっと違う話.

2017-03-16 『「3月1日は日曜日で祝日、晴れの日でした」実はこの文、海外の日本語学校では超難問です』

考えたこともなかった. 面白かったからメモしておこう.

2017-03-07 普遍市民Im_Weltkriege師との触れ合いメモ

フレンドリーなやりとりをしたので.

わかるようなわからないような例えだった. 引き続き粛々とことを進めよう.

2017-02-24 perlワンライナーがいいらしいのでためしに少し勉強してみる会

これか.

読んでみよう.