『まんが哲学入門』『マンガ計算機科学入門』という悪魔のような書物があるらしいことをやたべさんから教わる方の市民

本文

『まんが哲学入門』とかいう前衛芸術があるらしいのだが, その辺からやたべさんが悪魔のような『マンガ計算機科学入門』という書物をサルベージしてきたやりとりを記録を残しておきたい.

これとかこれとかこれとかこれとかこれとか.

引用

まんが哲学入門は, 観念を絵にするという実験をしているから, インパクトあったんだと思う. もし, まんが社会学入門だったらどうなるだろう. 社会学が社会行動とか集団を扱うぶん, 普通のまんがっぽくなってしまうのだろうか? それとも画期的な実験できるだろうか?

その点でいうと, ぜひ誰かにやってほしいのは, まんが論理学入門と, まんが宗教学入門だなあ. ともに, かなりの冒険が必要となりそう. 後者は, イエスの生涯とかにならないようにして. 超越そのものをまんが化する.

.@Sukuitohananika こういうマンガ計算機科学の哲学があるんです. http://pic.twitter.com/elMHNy9LKU

岡本先生の領域理論に関する論文「なぜ意味論は『プロセス』を含むのか」を, 現代詩集団「トルタ」のお二人が「マンガ化」したものなんですが, 絵が無くとも論理展開だけでここまで面白いのかと非常に感銘を受けた記憶があります. @Sukuitohananika

クライマックスに相当するのはこの辺でしょうか. @Sukuitohananika http://pic.twitter.com/6mVOa0aDKS

括弧で括られているとおり, 漫画ではないと思うし凄く間違えている感があって凄くいい. こんな作り方, 見せ方もあったかと目から鱗が落ちた. 今後の活動の参考にしたい.

ラベル

哲学, 計算機科学