このサイトは学部では早稲田で物理を, 修士では東大で数学を専攻し, 今も非アカデミックの立場で数学や物理と向き合っている一市民の奮闘の記録です. 運営者情報および運営理念についてはこちらをご覧ください.
理系のための総合語学・リベラルアーツの視点から数学・物理・プログラミング・語学 (特に英語) の情報を発信しています. コンテンツアーカイブに見やすくまとめているのでぜひご覧ください.
好評発売中! 『幾何学と代数系』金谷健一(森北出版) 本書は、幾何学的代数の和書初となる入門書である。まず、背景をなすハミルトン代数、グラスマン代数、クリフォード代数を初歩からていねいに解説しているため、初学者でも自然に幾何学的代数の考え方を学ぶことができる。
— 書泉グランデMATH (@rikoushonotana) 2014, 9月 8
岩波書店僅少本少~し入荷しました 『現代数学演習叢書3 解析学の基礎』伊藤清三・小松彦三郎編6804円 『現代数学演習叢書4 函数解析と微分方程式』吉田耕作・伊藤清三編5400円 『直接法によるソリトンの数理』広田良吾著5184円
— 書泉グランデMATH (@rikoushonotana) 2014, 9月 8
新刊好評発売中! 『幾何光学の正準理論』山本義隆(数学書房) フェルマの原理から導かれる正準形式の幾何光学の数学的構造、そのシンプレクティック構造を分かりやすく説明するものであり、力学の量子化とパラレルに幾何光学の波動化を論じることで変分原理としてのフェルマ原理の物理的意味を説明
— 書泉グランデMATH (@rikoushonotana) 2014, 9月 8
【数学のたのしみバックナンバーフェア】やってます 『数学のたのしみ05夏多様体と親しむ』2484円 多様体とは何だろう/深谷賢治 代数曲面入門/上野健爾 私的に見たる特異点論入門/小野 薫・太田啓史 トーリック多様体のトポロジーと組合せ論/枡田幹也 4次元ファイバー空間/松本幸夫
— 書泉グランデMATH (@rikoushonotana) 2014, 9月 7
9月10日新刊予定 『確率論入門』赤攝也著 1300円外税(予価) (ちくま学芸文庫) ラプラス流の古典確率論とボレル‐コルモゴロフ流の現代確率論。両者の関係性を意識しつつ、確率の基礎概念と数理を多数の例とともに丁寧に解説
— 書泉グランデMATH (@rikoushonotana) 2014, 9月 7
【数学者 瀬山士郎先生の本棚フェア】開催中 『コンパスと定規の幾何学 作図のたのしみ』瀬山士郎(共立出版) 古くはユークリッドの時代から綿々と研究が続けられてきた作図の研究について、実際に作図する様子を追いながら詳説
— 書泉グランデMATH (@rikoushonotana) 2014, 9月 7
新刊好評発売中! 『シンメトリーの地図帳』マーカス・デュ・ソートイ著 冨永 星訳(新潮文庫) 『素数の音楽』のデュ・ソートイ教授と旅する美しくも奇妙な数学の世界! 巻末には黒川信重先生の『数学の旅』も載っています。 http://t.co/34d3ySG8zz
— 書泉グランデMATH (@rikoushonotana) 2014, 9月 7
好評発売中! 『トポロジカル絶縁体入門 KS物理専門書』安藤陽一(講談社) 「基礎理論」から「トポロジカル超伝導体」までを丁寧に解説。量子力学・固体物理学のおさらいも充実。この1冊ですべてがわかる!
— 書泉グランデMATH (@rikoushonotana) 2014, 9月 7
今日は,伊藤清博士の誕生日(1915年).日本の確率論研究の基礎を築き,多くの俊秀を育てました.実は,博士は名うてのエッセイストでもありました.絶妙なウィットとさりげない表現のなかに深い思想が込められた文章の数々を,こちらの1冊で.☞ http://t.co/FEA2zIJV6y
— 岩波書店 (@Iwanamishoten) 2014, 9月 7
日本評論社在庫僅少本僅かに入荷しました 日本評論社の倉庫から根こそぎ仕入れましたので 店頭にでているので最後になります 『曲面の幾何構造とモジュライ』 『フィボナッチの小宇宙』 『数学まなびはじめ①②』 『リー環の話』 通販も承ります。お早めにどうぞ
— 書泉グランデMATH (@rikoushonotana) 2014, 9月 6
【数学のたのしみバックナンバー フェア】はじめました 『数学のたのしみ06 冬 表言論の素顔』2592円(日本評論社) 表現論の素顔/梅田 亨 表現論の基本事項:思想と技法/梅田 亨 SL2から始めよう/落合啓之 行列式から始める表現論/若山正人 曲がった鏡の表現論/野海正俊
— 書泉グランデMATH (@rikoushonotana) 2014, 9月 6
好評発売中 『数学とは何か アティヤ〈科学・数学論集〉』マイケル・アティヤ著 志賀浩二訳 2700円(朝倉書店) 20世紀を代表する数学者マイケル・アティヤのエッセイ・講演録を独自に編訳した世界初の試み。
— 書泉グランデMATH (@rikoushonotana) 2014, 9月 5
『函数解析と微分方程式』, 確か江沢先生が良い本だと言っていた記憶があるのでほしい.
ほしい本ばかりで本当に困る.
お金もないが, 時間もつらい.
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