【「読む」といったら一字一句──エンジニア・光成 滋生(2)】という記事を読んで衝撃を受けたので

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工学部の【読む】の意味を知らないのでそこはよくわからないが気になったので.

久徳先生のコメントは「教科書を読む」のバリエーションと思っている.
人の話を聞いてもどうしてもわからないのなら考える以外の方法がないと思うのだが.

あと記事から.

ところで、この読み方は小崎さんが第6回で語っていた「分からなくてもとにかく読み進めることが大事」という主張とはまったく逆です。この違いはなぜ起こるのでしょう? 次回はここを掘り下げていきます。

逆とは思わない.
両方やるのだ.
【読み進める】の意味にもよるが, 定理がよくわからないという場合に
先に具体例や定理の応用 (別の定理の証明に使う) が書いてあることも多い.
そして酷使というレベルで使い込んでいかないとわからないこともよくあるから,
ある程度先に進んでみるのも一手だからだ.

さらに言うなら, 記事のここ.

例えば「球の体積が3/4 πr^3になることは積分を使えば分かる」と本に書いてあったら「積分ってなんだろう」って思うわけです。で、積分の解説が書いてある本を見る。見たら三 角関数とかがいっぱい出てくるわけです。じゃ「今度は三角関数の本を読んでみよう」となる。そのうち「そもそも関数がよく分かんない」となって、関数の本 を見て、というのを3年くらいかけて知りたいことにたどり着いたことありますけど、そういうのですかね?

このいわば【説明を遡る】部分はわからないことを調べていくプロセスと思うと,
わからないことを調べるために本を先に読み進めるというイメージだ.

個々にブラックボックスとなってしまう部分はあると思うが,
ブラックボックスをどこに設定するのか, という話なのではないか感がある.
プログラム書くときにも人によってはアセンブラがどうのとか,
実際に奥でどういう処理で書かれているからこう書くよりこう書く方が
速くなるとかあるように思う.
きちんとやるならそこまで必要だというその程度のことだし,
面食らう理由が本当にわからない.

ここまで書いてふと思ったのだが, 面食らう理由は「ただの道具にすぎない数学に対して
そこまで学習かけないといけないなんて」という部分なのかもしれない.
それならわからないでもないけれども.


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