このサイトは学部では早稲田で物理を, 修士では東大で数学を専攻し, 今も非アカデミックの立場で数学や物理と向き合っている一市民の奮闘の記録です. 運営者情報および運営理念についてはこちらをご覧ください.
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いろいろな塾のテキストに「ろうそくに長い筒をかぶせると(空気が対流できずに)炎は消える」と載っていますが、実際は消えません。図と同様の40cmの筒では対流が起こって燃え続けます。長さ1m以上の細い筒ならば消えます。 pic.twitter.com/U6wy6YtSAE
— アルファ実験教室 (@alpha_jikken) 2015, 1月 15
(承前)たまに質問を受けたりすると困ります。 ①「本当は消えない」ことに触れず、「消える」と言い切る。 ②「本当は燃え続けるけど、出題作成者の意図をくんで消えるものと考える」と教える。 そこは生徒のレベルをみて判断。①となることが多いです。
— アルファ実験教室 (@alpha_jikken) 2015, 1月 15
対流の限界を決めるにはどうしたらいいのかとかそういうことを考える.
少し考えてみたが, 蝋燭と同じ程度の長さの筒なら
対流がどうとかそういう知識なしに火が消えないのは思考実験レベルでわかるし,
長いと火が消えるというの, 相当非自明な話という気がしてきた.
ここだけから考えるなら, 対流という概念は
相当非自明というか非直観的な話という気がする.
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