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【SYNODOS】「文化が違うから分ければよい」のか――アパルトヘイトと差異の承認の政治/亀井伸孝 / 文化人類学、アフリカ地域研究 http://t.co/ClnuQNLjwp これは凄い。タイトル通り、文化の差異を口実としてアパルトヘイトが成立したことを指摘しています。必読
— opqr◆XLjdU8ssbY (@opqr5) 2015, 2月 24
人文学・社会学と学者の気迫を感じる, 胸を打たれる文章だった.
ぜひ読んでほしい.
概要だけ引用しておこう.
本論の概要
・曽野綾子氏の産経新聞コラムには、第一の誤謬「人種主義」と、第二の誤謬「文化による隔離」の二つの問題点がある。
・現状において、より危険なのは、第二の誤謬の方である。
・文化人類学は、かつて南アフリカのアパルトヘイト成立に加担した過去がある。
・アパルトヘイト体制下で、黒人の母語使用を奨励する隔離教育が行われたこともある。
・「同化」を強要しないスタンスが、「隔離」という別の差別を生む温床になってきた。
・「異なりつつも、確かにつながり続ける社会」を展望したい。そのために変わるべきは、主流社会の側である。
やはり本物は違う.
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