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裁判官はゼロベースから罪を裁くべきなのに「捕まった事がある人はかならず交通ルールを守っていない」という前提を持っているのだと断言しているというのがポイントなのかな。
— 中村壮伸 (@tknbn) 2015, 3月 18
警察「標識を見ましたか?」私「見ました」警察「ならどこにあったか覚えているでしょう。どこですか?」私「それはわからない」警察「ならば見ていないといことですね」私「(ぐぬぬ。。。何かおかしい。。悔しい。。)」ということがあった。その後>(続く
— 中村壮伸 (@tknbn) 2015, 3月 18
私「さっき私から免許証を受け取りましたか?」警察「はい」私「私は右手で渡しましたか?左手で渡しましたか?」警察「そこまでは覚えてません」私「でしたら免許証はお渡ししていなかったということですか?」警察はここで先ほどの論理の誤りに気づいた。
— 中村壮伸 (@tknbn) 2015, 3月 18
@tknbn 自分だったら多分「(ぐぬぬ。。。何かおかしい。。)」とも思わずに「それはおかしいですね」と返した気がしますが、それは「普通の人は覚えてないのが自 然なことを詳細に覚えているのは不自然」であることを利用して犯人を追いつめるミステリを読んだことがあるからですね。
— aki_room (@aki_room) 2015, 3月 18
@tknbn ただ、説得する上では、間髪入れずに「それはおかしい」というよりは、tknbnさんがとったようなやり方の方が効果的だと思います。
— aki_room (@aki_room) 2015, 3月 18
@aki_room 警察に言われると萎縮してしまって頭が働かなかったんです。というか頭が働いていない自分に気づいて余計悔しくなったというか。。ただ、直感的に論理的に誤りがあるという事はわかりました。一休さんみたいに頭をポクポクするのに時間がかかりましたねぇ。^^;
— 中村壮伸 (@tknbn) 2015, 3月 18
@tknbn 警察ってなんだかすごいものな気がしますけれども、「所詮単なる警察だ」くらいに思っておかないと、無駄に萎縮してしまってよく無さそうですね。もちろん、警察側にも無駄に萎縮させないような立ち振る舞いをしてほしいとかありますが、自衛の方法として…。
— aki_room (@aki_room) 2015, 3月 18
@aki_room ええ。。友達にも警察がいるので怖いって気持ちはないのですが、でもやっぱり条件反射的に萎縮してしまいますねぇ。。立ち振る舞いというよりも制服のせいかしら?
— 中村壮伸 (@tknbn) 2015, 3月 18
@tknbn 制服は萎縮させるのに一役かっていると思います。そもそも止めて話をし始めた時点で「術中」にはまっているというか…。意識しないと萎縮するのが自然だと思います。
— aki_room (@aki_room) 2015, 3月 18
何か面白かったので記録.
こういうのを見ると, 普遍市民 Im_Weltkriege 師はすごいな, と改めて思う.
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