このサイトは学部では早稲田で物理を, 修士では東大で数学を専攻し, 今も非アカデミックの立場で数学や物理と向き合っている一市民の奮闘の記録です. 運営者情報および運営理念についてはこちらをご覧ください.
理系のための総合語学・リベラルアーツの視点から数学・物理・プログラミング・語学 (特に英語) の情報を発信しています. コンテンツアーカイブに見やすくまとめているのでぜひご覧ください.
【相転移と臨界現象の数理/田崎晴明+原隆】 六月に共立叢書の一冊として刊行されます。400 ページ超の分厚くて内容豊富な本が定価 3,800 円という驚きの価格設定(マジで驚いた)。これなら本文をざっと読むだけでも十分に元が取れるぞ。 http://t.co/P2S3IZL1Yd
— Hal Tasaki (@Hal_Tasaki) 2015, 4月 24
【相転移と臨界現象の数理/田崎晴明+原隆】 付録はガチです。かなり技術的で細かいけれど、たとえば、クラスター展開のところは内外に例を見ない明快な(そして、もちろん厳密な)解説になっているつもり。 http://t.co/P2S3IZL1Yd
— Hal Tasaki (@Hal_Tasaki) 2015, 4月 24
ようやく出るのか, という感じだ.
Togetter http://togetter.com/li/265673 でも査読の宣伝をしたが,
市民なので, 実際に東大で東大の助教さんやポスドク,
院生の方ともちょっとしたセミナー形式で査読をしたりして,
そうした形でも査読に貢献した.
https://phasetr.com/services/lectures/
査読に名前 (本名) を載せてくれるらしいので,
学術にも貢献するニコマス P として活動をさらに広げ,
積極的に数学や物理をプロデュースしていきたい.
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