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何ですと, という感じで 観測から6年後にようやく「反物質(アンチマター)」が雷雲の中で発見 というニュースが.
いくつか引用したい.
そんな反物質が、なんと雷雲の中で検知されたことが明らかになりました。
ニューハンプシャー大学で大気物理学者として働くジョセフ・ドワイヤー博士が、雷雲の中で予期せず反物質を検知していたことを明かしています。
よく知らないのだが大気物理の人が
どれだけ反物質関係の物理に強いのか,
その辺からまず気になる.
そして懐疑的なコメント.
そして観測から6年後の2015年になってようやく反物質が存在していたかもしれないことが明らかになったわけですが、CERNの粒子物理学者であるジャ スパー・カークビー博士は、ドワイヤー博士の検知したデータには「確かに信号がある」としながらも、「ドワイヤー博士の解釈を裏付けるための説得力が足り ていない」とコメントしています。より具体的に言うと、ドワイヤー博士の研究チームが推測した陽電子雲のサイズ推測があいまいすぎる、とのことです。
面白いのは面白いのでどんどんやってほしい.
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