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元ツイートを忘れたのだが,
アラジンは中国が舞台というのを今はじめて知ったので
記録しておきたい.
とりあえず Wikipedia から引用.
西洋に紹介されたアラビアン・ナイトの訳本には、この物語を含むものがあるが、アラビア語原典には収録されていない。いわゆるorphan tales(孤児の話)の内の一つである。 『アリババと40人の盗賊』と同様に、アラビアン・ナイトとは関係がないことがムフシン・マフディー(Muhsin Mahdi)の研究によって明らかになっている。
中国で母親と貧乏暮らしをしていたアラジンが叔父を騙るマグリブ出身の魔法使いにそそのかされて、穴倉の中にある魔法のランプを手にしたところから物語が始まる。
『アリババと 40 人の盗賊』事案も衝撃でつらい.
無知無知ぷりんぷりんだった.
アリババと 40 人の盗賊 も少し引用したい.
アリババはカシムの死体を袋に入れて密かに持ち帰り、カシムの家に仕えていた若くて聡明な女奴隷のモルジアナと相談の末、遠くの町から仕立屋の老人を呼んで、死体を縫い合わせてもらい、表向きはカシムが病死したことにして、内密に葬儀をすませた。
この注が面白い.
- モルジアナ(マルジャーナ)という名前は、“小さな真珠”の意味がある。かつてアラビアでは、奴隷を宝石・珊瑚・真珠・花などの名で呼ぶ風習があった。
何を元にした風習なのだろう.
あと粗筋を改めて読んで思ったが,
モルジアナ優秀すぎる.
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