このサイトは学部では早稲田で物理を, 修士では東大で数学を専攻し, 今も非アカデミックの立場で数学や物理と向き合っている一市民の奮闘の記録です. 運営者情報および運営理念についてはこちらをご覧ください.
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実写映画化やスピンオフなどの派生作品についての私見というのを読んだ.
進撃の巨人, デスノート, ぬーべーなどの
実写化に関して中の人的な記事.
いろいろと思うところはあるが,
すっきりまとめたい.
あのですね、まず前提として、世の中には「文章や絵には全く感情移入出来ない」という人たちがかなりの割合で存在するんですよ。っていうか、むしろそっちが多数派かもしれないんですよ。
数学も要はそういうことだと思うので,
要するにいつもの話だった.
でも「漫画は読まないけどドラマになったら見る」派の人は多分そういうこともひっくるめて「リアリティ」だと思ってるんです。本当にある場所。生身の役者 さん。最近はCGとかもあるので、全部が全部本物ではないけど、とにかく「本物に見えるもの」でないと本物とは思えない、自分のこの世界と地続きだと感じ られない。
理科, つまり物理や化学や生物や地学の
リアリティはどういうところに入るのだろう.
実験やればいいわけでも
経験・体験すればいいわけでもない感がある.
本物っぽい科学が展開してくれる生身の人間が作り出す地獄もあるし,
今日も世界は残酷で美しく,
多分明日も世界は残酷で美しい.
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