このサイトは学部では早稲田で物理を, 修士では東大で数学を専攻し, 今も非アカデミックの立場で数学や物理と向き合っている一市民の奮闘の記録です. 運営者情報および運営理念についてはこちらをご覧ください.
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エアコンにリモコンを付けるのが「当たり前」になってるが、そもそも「リモコン以外にも、機械側にも操作ボタンを付けるべき」では?というエピソード。ユニバーサルデザイン的には「リモコンを紛失しそうな高齢者がエアコンを使えないのは、命に係わる」という認識が重要
— 新宿次郎 (@shinjukujiro) 2015, 8月 17
最近のエアコンはリモコン操作へのACKが音だけで、本体を見てもリモコンを見ても操作が完了したかわかりません。耳の聞こえない利用者が設定温度を下げたつもりで下がっていない危険があります。 https://t.co/KCBSJnLvCe
— Hiroyasu Kamo (@kamo_hiroyasu) 2015, 8月 17
先週の朝日新聞で、「老人の“エアコン嫌い”をそのまま受け取ってはいけない。何割かは、認知症でリモコン操作ができなくなった自分を認めたくなくて“エアコン嫌い”と言っているのだ」という投書が載ってて、そこはかとない悲しみを得た
— ちーけん@旅行待ち (@ytsuk_blog) 2015, 8月 17
各社共通規格の簡単リモコンを出した方がいいんかな。そういうのが出来てりゃ、日本の家電メーカーはここまでダメにはなってないかもなぁ。
— いむらや (@reichi062) 2015, 8月 17
何かっていうと高付加価値と言って要らない機能満載させる前に、やるべきことをちゃんとやれって話なんだよねぇ。
— いむらや (@reichi062) 2015, 8月 17
これに関し ていろいろ検索したら、「冷房運転じゃなく、誤って暖房運転させてしまう高齢者」って、相当多いらしい。認知症高齢者だと特に/もう、冷房暖房ドライ送風 なんてややこしいボタンじゃなく、「高齢者が死なない設定」というボタン一つ用意した「らくらくエアコン」で、いいよ
— 新宿次郎 (@shinjukujiro) 2015, 8月 17
高齢者のエアコン嫌いの一部には、操作が難しい(できない)から嫌というケースもあるそうです。オン/オフと温度上下くらいのシンプルでボタンの大きいリモコン操作のエアコンが高齢者用に必要なのかもしれませんね。
— 伊藤 俊輔 (@shiso_tsukune) 2015, 8月 15
工業デザインという修羅の道がこれだ.
これを貫徹させられるデザイナーの力量, 尊い以外の何者でもない.
あとかもさんの ACK だが,
これは acknowledge の略で【肯定応答】だ.
こういうとわかりづらいかもしれないが,
要はリモコンの設定が反映されると鳴る【ピッ】という音のこと.
これも聴覚障害者にとってわかりづらいどころではすまない対応だ.
私も吃音があるが, 問い合わせが電話中心だったりすると
とても憂鬱な気分になる.
私も吃音以外, 肉体的には健常者サイドに近いので
こういうのを見かけるたびに反省する.
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