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昨日の押川さん@MasakiOshikawaの話の中心であった分野横断、融合の楽しさや重要性は学生さんにも伝わったと思う。個人的も超弦のDブレーンの解析が量子細線のジャンクションという物性物理を通じて、米国での特許取得となったという初めての話が印象的。超弦でも特許技術につながる!
— Quantum Universe (@hottaqu) 2015, 7月 17
さすがにこれは驚く.
量子細線とかもちゃんとやってみたい.
量子細線というとちょっと違うが,
無限に長い 1 次元系の両端に違う温度の熱浴をつけて
非平衡定常状態を実現させるとかそういう話を
田崎先生がやっていて,
数理科学にそういう記事を書いていらっしゃった気がする.
遠い記憶になりつつあるのが悲しい.
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