このサイトは学部では早稲田で物理を, 修士では東大で数学を専攻し, 今も非アカデミックの立場で数学や物理と向き合っている一市民の奮闘の記録です. 運営者情報および運営理念についてはこちらをご覧ください.
中高の数学の復習から専門的な数学・物理までいろいろな情報を発信しています.
中高数学に関しては自然を再現しようや役に立つ中高数学 中高数学お散歩コース
大学数学に関しては現代数学観光ツアーなどの無料の通信講座があります.
その他にも無料の通信講座はこちらのページにまとまっています.
ご興味のある方はぜひお気軽にご登録ください!
http://life.letibee.com で50人に1人。12歳まで男性器が生えないドミニカの村という衝撃的なニュースを目にしたので.
ちょっと引用する.
The independent が衝撃的な記事を掲載している。ドミニカ共和国にある、ある小さな村では50人に1人の子どもは少女として生まれるが、成熟するにつれて男性器が生えてくるというのだ。
50人に1人の確率で生まれる子どもは「 Penis-at-12(12歳で男性器)」という意味を表す”Guevedoces(ゲヴェドース)“と呼ばれている。ゲヴェドースの子どもたちは、 12歳から外見が変わり始めるのである。泌尿器科学の研究組織によると、ゲヴェドースは”Machihembras(マチエンブラ)”とも現地で呼ばれて おり、女性として生まれるが途中で男性になる人を表す。この”男性性と女性性を持つ”現象は、5α還元酵素という酵素の不足が原因で、生まれた時は女性な がらも成長するにつれて男性のような筋肉、睾丸、陰茎などが発達してくるのだという。さらに、このような現象はドミニカだけでなくパプアニューギニアなど の村でも発見されており、現地では「将来男性になる」という意味のある”ターニズムズ”という言葉で呼ばれているのだという。
12 歳というのはある程度確定的なのだろうか.
その村以外でもこういう症例 (?) はあるのだろうか.
その村, 50 人に 1 人とかかなりの数のように思うが,
何か遺伝性の病気のようなものなのだろうか.
この元のサイトは LGBT の方向けのサイトなので,
そうした点よりも生活面, 迫害や受容に関する部分にフォーカスがあたっている.
当然といえば当然だが,
意識の違いをまざまざと見せつけられるし,
自分の倫理感の低さのようなものも感じた.
中高の数学の復習から専門的な数学・物理までいろいろな情報を発信しています.
中高数学に関しては自然を再現しようや役に立つ中高数学 中高数学お散歩コース
大学数学に関しては現代数学観光ツアーなどの無料の通信講座があります.
その他にも無料の通信講座はこちらのページにまとまっています.
ご興味のある方はぜひお気軽にご登録ください!
この記事へのコメントはありません。