このサイトは学部では早稲田で物理を, 修士では東大で数学を専攻し, 今も非アカデミックの立場で数学や物理と向き合っている一市民の奮闘の記録です. 運営者情報および運営理念についてはこちらをご覧ください.
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川又雄二郎伝説が一部検証された.
川又先生、本質をついた解説をしすぎて東大数理の学部生の複素解析の講義で一致の定理のステイトメントを「f=g」とだけ書いたり、3回で普通の複素解析の範囲を終わらせてリーマン面をかなりのところまで突っ込んでやったとかいう話、どこまで本当なのか割と真剣に知りたい
— 相転移P(市民) (@phasetr) 2015, 9月 30
@phasetr 聞いた限りでは桂利行先生は「彼の講演は本質をついていて非常にわかりやすい」とおっしゃっていた。リーマン面の話はリーマンロッホまでは行ったとか何とか聞いている
— 相転移P(市民) (@phasetr) 2015, 9月 30
@phasetr 前者はわかりませんが後者は実際に体験しました。ちなみにその翌学期に複素解析学の続編を担当した別の先生が「これは先学期にもう習った内容でしょうけど復習しておきます」的な発言を連発されていたのも良い想い出です
— MarriageTheorem (@MarriageTheorem) 2015, 9月 30
@MarriageTheorem 数学科以外の理学部の授業で川又の消滅定理を5回目あたりで証明してた記憶が。RT @phasetr 川又先生、…学部生の複素解析の講義で一致の定理のステイトメントを「f=g」とだけ書いたり、3回で普通の複素解析の範囲を終わらせてリーマン面をかなり…
— {白,黒}のカピバラの左随伴右随伴 (@ainsophyao) 2015, 9月 30
貴重な情報なので記録しておきたい.
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