このサイトは学部では早稲田で物理を, 修士では東大で数学を専攻し, 今も非アカデミックの立場で数学や物理と向き合っている一市民の奮闘の記録です. 運営者情報および運営理念についてはこちらをご覧ください.
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以前も呟いたのだが \(0^0\) に問題が再燃したっぽいので.
TLに0^0がちらほら流れてくるな。
— aki_room (@aki_room) 2015, 11月 21
@aki_room つらいですね……
— H. Hosaka (@H_H) 2015, 11月 21
@H_H ちなみに、どういう文脈なのか全く把握してないのですが、どういう文脈なんでしょうか…?
— aki_room (@aki_room) 2015, 11月 21
@aki_room https://t.co/y1oarC23x7 こんな記事が出たからかと
— H. Hosaka (@H_H) 2015, 11月 21
@H_H @aki_room この記事は数学としてへんなことは言ってない気がするのですがどうでしょうか?
— Hiroki Fukagawa (@hiroki_f) 2015, 11月 21
@hiroki_f @H_H ざっと眺めたら思ったよりもまともそうでびっくりしてるんですが、それよりも、どうしてこの記事が子育ての達人というサイトにのっているのかが気になってしまってしょうがないです。
— aki_room (@aki_room) 2015, 11月 21
@aki_room @hiroki_f @H_H 専門的なところについては次のxのx乗の話に記述があります。元記事をきちんと読み込んでいないのですが、この本では最後、リーマン面レベルにまで切り込んで色々な話を展開しています https://t.co/toGsVjOj3H
— 相転移P(市民) (@phasetr) 2015, 11月 21
@phasetr @aki_room @H_H まとめ以下の結論はまあそうだろうなという気がしたのですが、この話は突き詰めるとlog 0 をどう定義するかという話に行き着くんですね。
— Hiroki Fukagawa (@hiroki_f) 2015, 11月 21
@hiroki_f @phasetr @aki_room そりゃ、複素数の複素数乗を考える文脈では、x^y := exp(y log x) ですからね。真性特異点だから普通は定義しないと思います。
— H. Hosaka (@H_H) 2015, 11月 21
@H_H @phasetr @aki_room 実数の実数乗を考える場合は、0^0 をどうするかは定義できたりするんですか?複素数の複素数乗を定義するのと状況は変わらないきがしますが。
— Hiroki Fukagawa (@hiroki_f) 2015, 11月 21
@phasetr @aki_room @H_H 図書館で借りて読んでみました。これはおもしろかったです。すぐポチッとけば、800円で買えたのに…
— Hiroki Fukagawa (@hiroki_f) 2015, 11月 25
@hiroki_f @phasetr @aki_room これと同一のものでしょうか? https://t.co/HnY6JZV79d
— H. Hosaka (@H_H) 2015, 11月 25
@H_H @phasetr @aki_room 本のほうが図が加えられたり、説明が丁寧になっていますが、基本的には同じものですね。
— Hiroki Fukagawa (@hiroki_f) 2015, 11月 25
@hiroki_f @H_H @aki_room 著者は非可換代数幾何学の人で、作用素環、作用素論方面の知識もあり、本の後半の記述で実数のユニタリ表現とテイラー展開の関係的な、量子力学と表現論方面の私の趣味バリバリのコメントがあったり、内容多彩で刺激的です
— 相転移P(市民) (@phasetr) 2015, 11月 25
@phasetr @H_H @aki_room この本は名著ですね。前半は高校生向けに書かれているようですが、随所に示唆的な記述があり、刺激的でした。手元に置いときたい本ですね。
— Hiroki Fukagawa (@hiroki_f) 2015, 11月 25
さて, 『\(x\) の \(x\) 乗の話』だ.
Amazon のレビューにもある通り,
お話として雰囲気を楽しむ本であって,
ガチガチに読み込んでいく本ではない.
機会があればぜひ読んでみてほしい.
上にリンクがある著者のページを眺めるだけでもいいだろう.
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