このサイトは学部では早稲田で物理を, 修士では東大で数学を専攻し, 今も非アカデミックの立場で数学や物理と向き合っている一市民の奮闘の記録です. 運営者情報および運営理念についてはこちらをご覧ください.
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線形代数と 微積分を(最悪、一方でも)どの程度まで高校でやっておくかで、大学に入ってからの進路選択に幅が出ると思う。正直、現行の教育課程のままだと、大学進学 後の負荷がでかく指導側も受講側も辛い。結果、学生が学業を放棄しかねない。今後の国を担う学生を育てる点でも現行課程は微妙と思う。
— ちゃーりー・やまざきさん (@tkp034_803ki) 2015, 11月 2
現行の高校の数学IIIはとばして大学初年次相当の線形代数と微分積分を学ぶことが可能であることは、うちの学部のカリキュラムで実証されています。入試に数学IIIはありませんが、初年次の線形代数と微積分の講義に支障はありません。 https://t.co/KLsOB5dJkC
— Hiroyasu Kamo (@kamo_hiroyasu) 2015, 11月 2
@kamo_hiroyasu 現場のご意見をいただけるのは、とても有難いです。有難うございます。
— ちゃーりー・やまざきさん (@tkp034_803ki) 2015, 11月 2
@kamo_hiroyasu 同意見です。先生の危惧される通り、現状、上位クラスの学生でも本当にあやしいです。現状、担当科目の関係でなかなか触れられないのですが、プリント配布してでも目の届く範囲の全員に何とかしたい。
— ちゃーりー・やまざきさん (@tkp034_803ki) 2015, 11月 2
む、と思って数学Ⅰ(東京書籍)の教科書を眺めました。た、確かに扱いが小さいぃぃっっ!ところで、もし「勝手に進む高校生」にお勧めできそうな教科書などありましたら、教えて頂けますと幸いです。 QT @kamo_hiroyasu もっと体系的に… @tkp034_803ki
— ホセヲ ʞzsɾʎ (@yjszk) 2015, 11月 3
好みの問題はありますが、「大数」の増刊としてでた「数学を決める論証力」という参考書があります。ご参考となれば幸いです。 https://t.co/YBqGIEwL8q @yjszk @kamo_hiroyasu
— ちゃーりー・やまざきさん (@tkp034_803ki) 2015, 11月 3
む!、大学入試問題から構成したもの、と。おもしろそうですね。ご紹介、ありがとうございます。書店で手に取ってチラ見するwつもりでス。 QT @tkp034_803ki 「大数」の増刊としてでた「数学を決める論証力」 @kamo_hiroyasu
— ホセヲ ʞzsɾʎ (@yjszk) 2015, 11月 3
@yjszk @tkp034_803ki 『論理と集合から始める数学の基礎』(嘉田勝 著、日本評論社 刊)が定番になりかけています。その界隈(どこ?)では嘉田本で通じます。 https://t.co/Ja7flYbwHa
— Hiroyasu Kamo (@kamo_hiroyasu) 2015, 11月 3
ご紹介ありがとうございます! QT @kamo_hiroyasu 『論理と集合から始める数学の基礎』(嘉田勝 著、日本評論社 刊) @tkp034_803ki
— ホセヲ ʞzsɾʎ (@yjszk) 2015, 11月 3
逆にいえば、そこそこ優秀な高校生は数学IIIなんか無視して、大学初年次の線形代数と微分積分の教科書を買ってきて勝手に学ぶことも可能です。それで入試で困ることもありませんし。
— Hiroyasu Kamo (@kamo_hiroyasu) 2015, 11月 2
嘉田さんの本これか.
やはり買うか.
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