このサイトは学部では早稲田で物理を, 修士では東大で数学を専攻し, 今も非アカデミックの立場で数学や物理と向き合っている一市民の奮闘の記録です. 運営者情報および運営理念についてはこちらをご覧ください.
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敬愛する恩師のK先生、極端に声が小さくて聞き取れないし、ジックリ考える人だから話し始めるまでに時間がかかる。人相も良いとはいえずよく空港でボディチェックを受けていた。
しかし、超緻密・超厳密な化学を展開して誰も敵わなかった。おそらく新しい入試制度では早々に脱落するタイプだろうな。
— サイエンスカフェin静岡 (@SciCafeShizuoka) 2014, 12月 25
@nobu_egw 頭がキレるというより持久力がすごい感じです。ずうっと考え続けるので研究討議会の長いこと長いこと。黙って考え続けるので途中で学生が熟睡するしてしまい、「起きたら教授室へ」というメモが置かれていた例も(笑) ウナギ事件でも分かるとおり面白すぎる人ですよ。
— サイエンスカフェin静岡 (@SciCafeShizuoka) 2014, 12月 26
全くです。個性という判断できないものを判断するんだから、つまりどうやってもOKってことですよ。そのうえ、入試の手間暇=コストは以前とは比べものにならず増えて、新たな利権構造も発生するというおまけ付き。RT @tks256 新しい入試制度、不正の温床になる予感しかしないですね…
— サイエンスカフェin静岡 (@SciCafeShizuoka) 2014, 12月 25
入学試験制度の問題と考えるとなかなかつらい.
私の場合, 吃音とかそういうのは考えてもらえるのだろうか.
そういうので面接時の受け答えが悪いとか言われてもどうしようもないのだが.
あと難聴とかもかなり大変.
難聴について困る問題は,
難聴の方が喋る言葉を聞き取れるかという問題がある.
難聴の方と話したことがある方はわかると思うが,
あまり発音が明晰ではないというか何というか,
とにかく何を話しているかよくわからないことが多いので,
単純な会話でもけっこう大変だ.
小学校で「ことばの教室」に通っていた頃,
難聴の子達が何といっているかこちらにはわからないのに
担当の先生達がきちんと意思疎通できていたので,
何でわかるのかと伺ったことがある.
「付き合い長いと何となくわかるようになる」と言われた.
何というか, 通訳的にサポートの方がついている方を
見たこともある.
もちろんペーパーテストはそれで
視聴覚的配慮がいるが, また一段違う配慮が必要になる.
そういうコストをどのくらい考えているのか気がかりでならない.
はじめ教官の仕事ぶりみたいな話にしようと思っていたら,
試験制度的な話になってしまった.
でも, 時が時なら本当に他人事ではないから.
つらい.
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