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図書館の役割否定した民営化 直営にもどした下関の教訓 やらせで急増した貸出冊数https://t.co/SethsB9jEJ
「司書は抗議の辞職残ったのは非正規 経費は以前より増大」
「知識の蓄積と人材失う 市民の相談も困難に」
「知性を育む重要な役割 民営化と相容れぬ」— Lynette_Ellils (@Lynette_Ellils) 2016, 2月 15
「非正規だらけの民間委託時代の方がはるかに潤沢な委託料を与えられていたこと、『民営化による経費節減』など大嘘だったことを物語っている。公営に戻して5000万円も維持費が浮いたのである」
— Lynette_Ellils (@Lynette_Ellils) 2016, 2月 15
(ドリームシップは)「関連企業の社員たちに『本を借りるように』とハッパをかけ社員たちが4階、5階の自動貸出機で読みもしない本を大量に借りて、そのまま1階の返却ポストに放り込んでいたという」
— Lynette_Ellils (@Lynette_Ellils) 2016, 2月 15
「非正規雇用の社員ばかりが残された。社員の回転も速く、図書館として長年蓄積されてきた郷土の歴史や文化の資料などについての知識が断絶し、市民が相談してもなかなか対応できない、図書を『返した』『返していない』といったトラブルもあいつぐようになった」
— Lynette_Ellils (@Lynette_Ellils) 2016, 2月 15
「読む行為を二の次にして、プレゼント欲しさで本を手にするという浅ましい心を子どもに植え付けたり、読まずして貸出冊数増大に貢献するような品性のない行為を奨励して、何が『知の財産』かといわなければならない」
— Lynette_Ellils (@Lynette_Ellils) 2016, 2月 15
「図書とは何か、読書とは何か。それはツタヤや紀伊國屋、合人社のような企業が利益をあげるためのものではない。みなが本によって自然科学にせよ社会科学にせよ、文学にせよ、自己の経験することのできない広い世界から間接的知識を得たり、感性や知性を育むことに最大の役割がある」
— Lynette_Ellils (@Lynette_Ellils) 2016, 2月 15
笑えない.
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