このサイトは学部では早稲田で物理を, 修士では東大で数学を専攻し, 今も非アカデミックの立場で数学や物理と向き合っている一市民の奮闘の記録です. 運営者情報および運営理念についてはこちらをご覧ください.
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私はPurpleCometという数学コンテストの問題の和訳を、もう随分前からやっているが、コンテスト参加チームのリストを見ると日本からの参加は極度に僅少で、しかもアメリカンスクールだけ。私の和訳は本当に使われているのだろうか?それにしても、なぜ日本の中学高校の参加が少ないのか?
— 加藤文元 (@FumiharuKato) 2016年6月24日
@FumiharuKato これ↓https://t.co/nxo5Eym7Fj
— 加藤文元 (@FumiharuKato) 2016年6月24日
【拡散希望】PurpleCometをもっと多くの中高生や現場の教育者の人たちに知ってもらうべきだと思うのでRT。公式HPは https://t.co/nxo5Eym7Fj です。次のツイートで日本語訳の最初のページを紹介します。 https://t.co/xgaLWthKmS
— 加藤文元 (@FumiharuKato) 2016年7月5日
いつからなのかはわからないが,
私が所属していた中学だとこんな情報全く入ってこなかった.
学業的にあまりよろしくない地域ではあったが,
そういうのはとても悲しい.
あと高校も大学に行く生徒の方が多いという意味では進学校だったが,
あまり学術関係の情報は入ってこなかった.
高校 2 年のとき, 近所の東大で (当時) 計数工学科のオープンキャンパス的な催しがあり,
それには先生から「行ってみる?」と声をかけてもらえた.
大学どころか院くらいになってから数理の翼だとかいろいろな催しがあることを知ったし,
実際に Twitter で交流がある (場合によっては超がつくレベルの進学校所属の) 中高生が
そういうイベントを知っていて参加していることを見ると,
中高の頃の自分が本当にかわいそうになる.
というわけで地道に宣伝協力していくのだ.
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