このサイトは学部では早稲田で物理を, 修士では東大で数学を専攻し, 今も非アカデミックの立場で数学や物理と向き合っている一市民の奮闘の記録です. 運営者情報および運営理念についてはこちらをご覧ください.
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あと,Mathematicaのノートブックみたいに証明が折りたためたりするといいなぁ:数学の電子書籍
— differential_engine (@dif_engine) 2014年2月18日
数学の電子書籍,「証明:略」みたいなところが青いフォントになっていてそこを押すと数式が貼れるサポート掲示板にジャンプできて読者どうしの話し合いやたまに著者が降臨してヒントくれたりすることもある,そんなやつが早く実現して欲しいです.
— differential_engine (@dif_engine) 2014年2月18日
数学の電子書籍っていうのは,定理☆☆により,という字面をクリックするとその定理がポップアップするとか,でなければその定理の箇所にジャンプして,また元の場所に1アクションで戻れるとか,そいういう未来を想像していましたがさにあらず.
— Iwao KIMURA (@iwaokimura) 2014年2月18日
@iwaokimura pdfにはハイパーリンクを埋め込むことができるので、数学公式集 http://t.co/hTGKp82kjy をiPadにいれると、ジャンプはできましたが、逆に戻る方が1アクションでなかったような(アプリ側の問題でしょうけど)
— Paul Painlevé@JPN (@Paul_Painleve) 2014年2月18日
@iwaokimura 現状のTeXから作るのは簡単ではないのかもしれませんね。ポップアップ自体は電子書籍でできないわけはないと思いますので、時間と必要性の問題かもしれません。
— Paul Painlevé@JPN (@Paul_Painleve) 2014年2月18日
@iwaokimura 今の電子書籍は、すでにある既存の紙の本を電子機器で見るという段階なので、ソフトが遅れてる感は否めないと思います。
— Paul Painlevé@JPN (@Paul_Painleve) 2014年2月18日
こんな感じで魔改造すれば, \begin{thm} \end{thm}の痕跡をdvifileに残すことはできるので, ポップアップみたいのはできるんじゃないかとか思ったり [ http://t.co/0ImB3tq3xp ] @iwaokimura @Paul_Painleve
— \nu (@A_175) 2014年2月19日
LaTeXで数学を書いていても,定理などの相互参照は \label{} だけなのが普通なので,クリックでポップアップ,は難しいかもしれない.例えば theorem環境にオプションとしてlabelが付けられるようになれば,そんなことも可能かも.
— Iwao KIMURA (@iwaokimura) 2014年2月18日
@iwaokimura もう定理は必ずsubsectionに分離するとか・・・
— Paul Painlevé@JPN (@Paul_Painleve) 2014年2月18日
次の nolimbre さんの試みも眺めつつ何かやりたいとは思っている.
電子的な数学書で,「はじめは証明の概略だけ書いてあって,必要に応じて詳しい説明が表示される」ものがあれば面白いのに,と思って小さなプログラムを実験的に作り公開しています: https://t.co/LkXtchXpUV
— のらんぶる (@nolimbre) 2016年3月28日
定理を subsection にすることについては,
Aubin の本がそうなっていた気がする.
これはこれで知見だろうと思っている.
みなが思っているはずの tex と html または epub の相互変換的なことができるといいのだが.
とりあえずメモだけはしておこう.
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