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【#rio2016】女を否定され、五輪から追放された選手たち 性別の定義は何か https://t.co/4HdlObzJ6t @SMizoroki @BuzzFeedJapan 遺伝子情報の検査でどうにかなる問題じゃないというのを初めて知った。
— akaliuan (@akaliuan2) 2016年8月20日
冒頭の一文が重い.
五輪の舞台で活躍する女性選手たち。こんな疑問を持つ人は少ないかもしれない。「本当に女か」。だが、五輪の歴史をひも解くと、「女」を決める要素をめぐって激しい論争が続いてきた。生殖器、染色体、ホルモン——。揺れる基準の陰で、選手生命を絶たれた女性もいる。
女性側が特に問題になっている.
競技能力に関わるのは筋力や持久力でそれは男性の方が有意に高い.
性同一性障害などで性転換した場合にはいわゆる MtF (Male to Female) の人が問題になる.
そしてそれだけでも大問題だが,
もっと繊細な問題があったというのが記事の話.
「女性選手」を定義するのは単純な問題ではない。そもそも「誰」が「女」を定義することを許されるのか。
以下に取り上げる女性たちは、女性なのかと疑問視され、メディアで嘲笑された選手たちである。競技人生を絶たれた女性もいる。日本メディアでは取り上げられることの少ない、彼女たちの物語を語ろう。
検査精度などの問題でいうなら理工学の世界ではある.
しかし本質的には人文学・社会学の問題だ.
人文学・社会学, 本当に難しい.
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