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新しい論文です。https://t.co/ILsQjGSur2
KPZの1/f的ゆらぎについて。1/f^a型パワースペクトルが出ることは不思議でも何でもないのですが、最近出た拡張版Wiener-Khinchin定理を使うと、定常KPZの普遍的性質が調べられることがわかりました。— 竹内一将 (@oh_la_la_kazz) 2016年12月2日
KPZは置いといても、パワースペクトルを各種指数で特徴付けるやり方は、1/f的ゆらぎが出さえすれば使える方法で、意外とご利益があります。スケール不変な系なら、拡張WKでもう少し細かな性質までわかる。なので、論文はKPZの非専門家にも向けていて、知識ゼロで読めるように書いたつもり。
— 竹内一将 (@oh_la_la_kazz) 2016年12月2日
しかし、自分が「1/fゆらぎ」をテーマに論文を出すとは思いもしなかった。M1の頃、初めてこの言葉を聞いて調べてみて、この論文(?)が出てきたときの衝撃は忘れられない。。https://t.co/Xs7LHNhaDH
それ以来、僕がこの言葉に持つイメージはご想像にお任せします。— 竹内一将 (@oh_la_la_kazz) 2016年12月2日
KPZ, 名前しか知らないといって前にも調べた気がして,
そしてまたすっかり忘れている.
とりあえず Wikipedia をぺたり.
最近全然研究していない.
悲しい.
あと何かここで論文が読めるらしい.
J. Stat. Phys.に論文を出版したら、出版社からシェア用のリンクが送られてきた。https://t.co/sCwFpIrOwf リンクさえあれば、購読なしで誰でも論文が読める、面白い試みだと思う。Springer-Nature系の論文誌なら同じサービスが受けられるそう。
— 竹内一将 (@oh_la_la_kazz) 2016年12月5日
いつまで読めるのだろう.
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