2020-08-23 勉強を続けるコツ/メルマガから

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続けるコツ

勉強に限らず, なかなかやりたいことが続かないという人がいるようです.
よく言われることをまとめただけではありますが,
参考になる方もいるでしょうから,
簡単に紹介しておきます.
もしあなたがやりたいことがあるのに続かない悩みがあるなら,
ぜひ採用してみてください.

「継続は力なり」とよく言います.
実際, 何をやるにも膨大な練習・訓練を積まないことには一定の水準には到達しません.
頭を使わずただたやっていても出来るようにはなりませんし,
それ以前にそもそもコツコツとやり続けること自体に高いハードルがあります.

言うは易しといういつもの話ではありますが,
続けるにはどうすればいいか,
定番でしかも効果の高い方法を紹介します.

  1. ルーティン化・習慣化
  2. 雑に軽くやる
  3. 目標は定量化
  4. 休む日を入れる
  5. 環境を整える
  6. 人を巻き込む

ルーティン化・習慣化

毎日決まってやることを決め,
それを淡々とやることです.
これが全ての前提です.
どうやって続けるかの工夫が以下の 5 項目です.

雑に軽くやる

雑に軽くやるというのは,
はじめから完璧を求めないことです.
完璧にできるならはじめから何も困りません.

子どもに対する教育を考えてみてください.
できなくても何度もくり返させるはずです.
「できない」と泣く子どもをやさしく励まして,
少しできるようになったら大げさなくらい褒めるはずです.
こういうのが大人, もっといえば自分に対しても必要です.
とにかく続けることを第一に,
雑でいいから毎日少しずつ, そして必ず実行しましょう.

目標は定量化

「英単語を毎日必ず 5 つ覚える」というように具体的に量で設定することです.
ここで特にはじめのうちは前日の分を忘れていても構いません.
原理的に無理です.

ちなみに 5 個覚えるというような定量化がしにくいタイプのタスクもあります.
勉強用に本を読むとして, そのページ数で決める方法もありますが,
難しい本だとそれだけで 1 日の時間が溶け切ることもあります.
そういう場合は毎日 5 分読む,
10 分読むという時間の区切りにすることも大事です.
そして「それ以上の時間はやらない」というタイプの制限も大事です.
それだけで 1 日の時間を溶かし切らないようにする工夫です.
私はこれで毎度痛い目を見ています.

特にはじめのうちは休む日を入れないとうんざりして挫折まっしぐらです.
休むときは休む, やるときはやるというメリハリも大事です.
いろいろ試してみて自分にとっていい塩梅を見つけてください.
継続してみてはじめてわかることでもあります.

私としては, 平日に 5 分でも 10 分でもいいから毎日やることにして,
週末は完全オフ, みたいなスタイルを勧めます.
週末の休みは一日しばりの予定が入りやすく,
かえって何かしづらいときが多いのです.
週末は使えるときのボーナスタイムという扱いにして,
平日にどれだけのことがやれるかという基準で考えるのを勧めます.

環境を整える

要は「やらなければいけないこと・やるべきことをやらざるを得ない状況を作る」ことです.
勉強結果を毎日 SNS で報告するといったことでも構いません.
私の場合はメルマガを書く・勉強会を主催するという部分で嫌でもやらざるを得ない状況を作っています.
心構えや気持ちではどうにもなりません.
そうせざるをえない環境の整備が重要です.

環境の整備と言われてもわかりにくいかもしれません.
具体的には「人を巻き込む」と思ってください.
例えば定期的に誰か, それも尊敬する人相手に報告するとなると,
「こいつ挫折したな」と思われたくない,
といった気分が強くはたらくようにもなります.
こういう強制力をうまく使いましょう.
単にがんばるというだけの「心構え」ではなく,
人を巻き込んだ形での「心構え」にするのがポイントです.
私の場合は勉強会の主催という形で人を巻き込んで継続させている部分があります.

要点の再掲

最後に改めて要点をまとめておきます.

  1. ルーティン化・習慣化
  2. 雑に軽くやる
  3. 目標は定量化
  4. 休む日を入れる
  5. 環境を整える
  6. 人を巻き込む

1 番お勧めなのは人を巻き込むことです.
ふつうの人は「何だあの嘘つき」と言われたくないので,
そういう部分でがんばる強制力がつきます.
この強制力をうまく持ち込むのがポイントです.
ぜひ試してみてください.

ではまたメールします.


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