このサイトは学部では早稲田で物理を, 修士では東大で数学を専攻し, 今も非アカデミックの立場で数学や物理と向き合っている一市民の奮闘の記録です. 運営者情報および運営理念についてはこちらをご覧ください.
理系のための総合語学・リベラルアーツの視点から数学・物理・プログラミング・語学 (特に英語) の情報を発信しています. コンテンツアーカイブに見やすくまとめているのでぜひご覧ください.
よくわからないがとりあえずメモ.
んんー、そもそもヒルベルトホテルは基数のたとえ話であって、客が1人でもω人でも「全員部屋移動」で解決するわけで、1+ωとω+ωを区別できないですね。順序数の個々のケースで解釈を当てても不毛かもなぁ。
— ぼんてんぴょん(Bontenpøn) (@y_bonten) 2014, 10月 26
@y_bonten ええっと、そもそもなんで順序数を理解したいんです?
— ゼルプスト殿下 (@tenapyon) 2014, 10月 26
@tenapyon 分かりません。私は順序数と基数との関係を知らないのです。
— ぼんてんぴょん(Bontenpøn) (@y_bonten) 2014, 10月 26
@y_bonten 整列集合の理論はやりました? 同型写像の一意性とか比較定理とか。
— ゼルプスト殿下 (@tenapyon) 2014, 10月 26
@tenapyon 同型写像の一意性は結果のみ知っていて証明はこれからです。比較定理は聞いたこともありません。
— ぼんてんぴょん(Bontenpøn) (@y_bonten) 2014, 10月 26
@y_bonten 図を描こうにもイメージのしようがない感じですね。
— ゼルプスト殿下 (@tenapyon) 2014, 10月 26
@tenapyon その辺りを学べば図を描いて考えることもできるわけですね。一旦保留して考え直してみます。
— ぼんてんぴょん(Bontenpøn) (@y_bonten) 2014, 10月 26
@y_bonten いえ、そうではありません。順序数のイメージは確かに整列集合のイメージなのですが、理論からイメージが出てくるなんてことはないです。ただ、その辺を知っていてくれれば、俺としては何かしら話ができる。
— ゼルプスト殿下 (@tenapyon) 2014, 10月 26
@tenapyon 分かりました。早く聞けるよう頑張りますので、よろしくお願いします。
— ぼんてんぴょん(Bontenpøn) (@y_bonten) 2014, 10月 26
@y_bonten 雑なものですがこれの第4回あたりに書いてます http://t.co/kd7xCrvsPm
— ゼルプスト殿下 (@tenapyon) 2014, 10月 26
@tenapyon ありがとうございます!
— ぼんてんぴょん(Bontenpøn) (@y_bonten) 2014, 10月 26
この記事へのコメントはありません。